<名称>
「第4回瀬戸内しまなみ海道サイクリング尾道大会」(呼称 銀輪パラダイス)
<主催>
瀬戸内しまなみ海道サイクリング大会尾道市実行委員会
<会期>
平成27年10月25日(日)8:30~17:20(開会セレモニー~ゴール)
■大会は雨天決行。
※ただし、地震・台風などの天災により大会中止が適当と判断した場合は、次の方法で連絡・周知。
・決定日時:大会前日の午後9時
・公式HP「新着情報」に掲載
※HPでは開催・中止のいずれも発表を行う。
<伴走スタッフ集合>
参加者の受付が 6:30~ですので、
伴走スタッフは、6:00までに集合してください。
・ブリーフィングを行います。(まだ受けていない方は必ず参加してください)
・ビブス、日当、当日の「連絡先一覧」を配布します。
駐車場:向島運動公園入口を入ってすぐ右手の「★主催者駐車場」に、奥から詰めて駐車してください。
<スタート/ゴール>
向島運動公園第1駐車場
ゼッケン(ヘルメットの前後に貼付)
<ビブス>
★伴走スタッフは、ビブスを装着する(120コース・70コース共通)
先頭・・・青
中間・・・モスグリーン
最後尾・・・ピンク
<コース>
1)「大三島120コース」 約116km/参加申込者:585名(伴走者含む)
向島運動公園⇒多々羅しまなみ公園(大三島周回)⇒向島運動公園(向島)
2)「生口島70コース」 約67km/参加申込者:619名(伴走者含む)
向島運動公園⇒サンセットビーチ(生口島周回)⇒向島運動公園(向島)
<立哨スタッフ申し合わせ事項>
★大きな声と大きな身振りで参加者に伝える
★一時停止、徐行、右折・左折等コース案内は、大きな身振り・手振り
★危険回避の場合はホイッスルで警告
<大会本部電話番号>
0848-44-4010(参加者用)
0848-44-4020(スタッフ用:非公開)
<その他電話番号>
当日の集合時に、伴走スタッフ用の「連絡先一覧」を配布します。
<道路交通法に準じ誘導>
原則、自転車は「車道の左側」走行が原則。
自転車は道路交通法による「軽車両」であり、原則として車道の左側を通行しなければならない。
歩道を通行「できる」のは次の場合に限る。
道路標識で指定された場合
小学生以下の児童、幼児又は70歳以上の高齢者の場合
車道又は交通の状況からやむを得ない場合
★本大会の走行ルートには一部、歩道の走行を誘導する場合があるが、これら道路構造上やむを得ない場合に該当する。
★橋上/取付道ではぜったいに追い越しをしないよう、警察から指示が出ています。(この指示を守ると、大渋滞が起こる可能性大。ただし元々、橋上の追い越しは禁止です。)
<エイドステーション(AS)>
①万田発酵(関門設定時間:16:30)
②サンセットビーチ(関門設定時間:15:30)※生口島70コース昼食
③多々羅しまなみ公園(関門設定時間:12:00)※大三島120コース昼食
④ふるさと憩の家 ※大三島120コースのみ
⑤今治市大三島支所 ※大三島120コースのみ(今治大会で運営)
・全てのASで参加者へ補給食と飲料の提供が行われる。
・2つのASで参加者に昼食を提供(尾道大会参加者のみ)
・各ASでの補給食や飲料が不足した場合は、走行ルート上のコンビニエンスストア等も案内する。
・ゴミは必ずAS備え付けのゴミ袋を利用し、分別回収を周知。
・各ASには伴走スタッフと繋がる「無線機」を設置。ASスタッフは呼びかけに応答し、連絡すべき事項がある場合は発信し、相互に連携を取って業務にあたる。
<トップ到達予定時間(目安)>
※120コーストップ:平均時速25km、70コーストップ:平均時速20kmで算出
【往路】
万田発酵 09:40(120コース)※スタートから40分
多々羅しまなみ公園 10:31(120コース)※スタートから1時間31分
ふるさと憩の家 11:04(120コース)※スタートから2時間4分
大三島支所 11:33(120コース)※スタートから2時間33分
【復路】
多々羅しまなみ公園 13:30(120コース)※スタートから3時間07分
サンセットビーチ 11:22(70コース) ※スタートから1時間52分
万田発酵 12:03(70コース) ※スタートから2時間33分
<チェックポイント>
走行者の管理を行うため、3つのAS(万田発酵・サンセットビーチ・多々羅しまなみ公園)で、「バーコード付きリストバンド」の読み取りを行う。
★チェックポイントのASでは、参加者が出発する際に、必ず全員のバーコードを一人ずつ読取機に通す。(読取確認音が出る)
・万田発酵:往路出発時・復路出発時
・サンセットビーチ:復路出発時
・多々羅しまなみ公園:往路出発時・復路出発時(ショートカット時を含む)
※ASスタッフは、制限時間の15分前、10分前、5分前、1分前に場内アナウンスを繰り返し行い、出発を促す。
<関門(時間制限)>
3つのAS(万田発酵・サンセットビーチ・多々羅しまなみ公園)では、走行制限時間内での走行遵守(暗がり走行の回避)を図るため、関門(時間制限)を設けている。
①万田発酵⇒復路16:30までに出発できない場合は、強制リタイア(回収車で搬送)
②サンセットビーチ⇒復路15:30までに出発できない場合は、強制リタイア(回収車で搬送)
③多々羅しまなみ公園⇒往路12:00までに出発できない場合は、大三島の周回走行をカット(※120コースの先頭ライダーが多々羅しまなみ公園に戻るのを待ち、先頭ライダー出発後に、ショートカットグループを生口島方面に向かって出発するよう指示する)
※ASスタッフは、制限時間の15分前、10分前、5分前、1分前に場内アナウンスを繰り返し行い、出発を促す。但し、一目してリタイアが適当(制限時刻までに出発が困難)と思われる参加者には、ASスタッフが積極的にリタイアを促す。
ASスタッフ(サンセットビーチ/多々羅しまなみ公園)は、ゼッケン(色)を確認して弁当を配布。※サンセット=橙、多々羅しまなみ=緑
※多々羅しまなみ公園AS、ふるさと憩の家ASでは今治大会参加者へも飲料・補給食の提供を行が行われる。
<リタイア>
参加者は自らの意思でリタイアすることができる。
走行中、リタイアの申し出があった場合、近くの立哨スタッフに処理を依頼。
近くに立哨スタッフがいない場合は、本部に連絡して指示を受けること。
<リタイア処理>
注)伴走スタッフは、リタイア処理を行いません。
立哨スタッフ及びASスタッフは、本部に連絡確認をしたうえでリタイア処理を行う。
【リタイア後に自走して解散する場合】
ゼッケンプレートとヘルメットゼッケン(前後)を必ず回収し、当日本部に、または後日観光課へ送達する。
ゼッケン持ち帰りを希望する場合は、後日主催者から郵送する旨を伝える。
帰路の案内ができるよう、周辺施設や公共交通機関の情報は可能な限り把握しておくこと。
【リタイア後の自走が困難(回収が必要)な場合】
自転車と一緒に回収車でゴール会場まで搬送するので、その場で待機するよう伝える。
ゼッケンプレートとヘルメットゼッケン(前後)は回収車スタッフが回収する。
<事故発生時>
【対人・対物事故の場合】
・近くに立哨スタッフがいなければ、110番通報を行う。
・軽微な事故の場合は、参加者本人から110番に連絡するよう指示する。
・大会本部に連絡し、指示を受ける。
・必要があれば、他の参加者や車両へ緊急事態発生を伝達し、一時的な安全走行のための迂回誘導を行う。
・必要に応じ所轄警察署の指示を仰ぐ。(警察署は事故証明書発行の手続きのために現場確認を行う。)
【軽症またはメカトラブル】
・まず状況を確認 (注)「大丈夫ですか?」ではなく「どうしましたか?」と尋ねる
・パンクの場合は、参加者自身で修理可能かどうか尋ねる。可能な場合は、安全な場所に移動するよう指示。
・参加者自身でパンク修理できない場合は、必要に応じて手伝う。修理に自信がない場合は、後続の伴走スタッフを待ち依頼する(注:パンクは、メンテナンスカーを呼ばないこと!)
※タイヤのチューブを提供した場合は、ゼッケン番号を控え(番号を写メで撮影し)、本部に報告する。
・自走可能の場合は、最寄りのASを案内する
・自走不能の場合は、近くの立哨スタッフに依頼する。近くに立哨スタッフがいなければ、大会本部に連絡し、メンテナンスカー若しくは回収車の到着を待つように伝えて、誘導業務に戻る。
【重症】
・近くに立哨スタッフがいれば任せる。必要に応じて対応
・緊急を要する場合、近くに立哨スタッフがいなければ、救急車を手配
・本部に状況報告(場所、けが状況、ゼッケン番号・色、同伴者の有無、救急搬送先)と回収要請
・必要に応じ所轄警察署の指示を仰ぐ
【尾道~向島】
加納内科消化器科(内) 尾道市高須町3659-1 0848-47-3200
ささき小児科医院(小・内)尾道市西御所町2-9 0848-22-4083
くさか整形外科(外) 尾道市美ノ郷町三成226-5 0848-48-4870
【因島】
因島医師会病院(内) 尾道市因島中庄町1962 0845-24-1210
【生口島】
永井医院 尾道市瀬戸田町瀬戸田349-7 0845-27-0020
【大三島】
松浦医院(指定なし) 今治市上浦町井口5300 0897-87-3350
★事前に次の資料をよく読み、把握しておいてください。
★伴走スタッフ自身が「大会規約」に反することのないよう、十分注意してください。